先日友達と会った日に 一番のお気に入りだったカーディガンを失くしました
夕方帰る頃に寒くなったらイヤだからと カーディガンを持っていこうと思ったのですが バッグは子供のものでいっぱいだったので 腰に巻きつけて出かけたのでした でも そんなことすら外に出た途端 忘れていたように思います 気づいたのは夕方 友達と別れる間際 肌寒くなってきたからカーディガンでも着て帰ろうかな... ん? カーディガン? そういえばカーディガンはどうした? えっ?えっ? 確か巻きつけて出たけど、かなり前から腰にはなかったよね? あ゛~~~!失くした~~! ショック・・・ こんなことを1人心の中で叫びながら帰途へ 念のため行きに通った道と同じところを歩き、駅や店などで落し物が なかったかどうか聞いたのですが 「ありません」と言われるばかり ブランド物だったから 持って行かれちゃったかな... こういうこと、そそっかしいので わりとしょっちゅうあるんですが たいてい 私はこう考えるのです 「きっと○○の代わりに あれが失くなったんだ」と 今回で言えば、夫から連絡が入る前だったので 「きっと夫が事故に遭わなかった代わりに カーディガンがなくなったのね だから きっと夫は無事だわ」 と そういうふうに思うと 失くした悲しみも かなり軽くなります それでも今回の失くしたカーディガンが もう着れないのかと思うと やっぱりちょっと悲しいんですけどね
by tymchin
| 2004-10-17 23:51
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